秋田県は、自動車産業や農業といった産業の振興や、介護の現場でのICT活用など、地域課題解決に向けて5Gの技術を活用することで、地域の人々がより豊かな暮らしを送ることを目指すという。
具体的には、産業の振興に向けた製造現場の効率化、スマート農業による生産性向上、介護の現場における見守りサービスなどが挙げられる。
さらに、県内の小中学校においても、5Gの技術を活用した先進的な教育環境の整備が進められる予定であるという。
県は、企業や大学、研究機関、市町村などが連携して実証実験を進めることで、新たなビジネス創出や人材育成にも取り組む考えだ。
今回の取り組みについて、県は「産業界、学界、市民と連携し、『秋田型5G』を確立し、地域課題を解決し、人々の生活を豊かにすることを目指します」としている。
また、地域活性化の観点から、産業界や自治体などからの支援を受けつつ、地域内で5Gの技術を積極的に活用することで、地域の活性化を図ることも目指すとしている。
ITmedia NEWSの記事によると、秋田県は5Gに関する政策を策定するために、2018年から産業界や自治体などと協議を重ね、地域課題解決に向けた取り組みを進めているという。
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